パソコンはワープロ機が使えるようになってから10年ぐらい経つと一般人でも購入して利用できるようになりました。OSも最初はWindowsとMacの2本仕立てでしたが、その後オープンソールとよばれるLinuxをはじめとした各種のものも利用できるようになりました。そしてOSも時代とともに進化して来ています。ブラウザを通じてインターネットも利用でき、メールはパソコン通信利用から発展してメール送信も行えるようになりました。

電話回線を利用したISDNからブロードバンドの常時接続のADSL、そして光回線まで全国で使えるようになりました。パソコンソフトもテキスト入力ソフトからデータベースソフト、プログラム開発ソフト、お絵描きソフト、DTMソフトやCGやCADソフトなど各種のアプリケーションソフトが販売されるようになって色々な目的で使えるようになりました。デジカメがあれば自宅で写真のプリントも行われるようになりました。データの保存媒体も外付けHDDを始めCDとかMO、DVD、USBの媒体、ブルーレイにまで進展して来ています。

過去にはCGとCADでのグラフィックカードはメーカーの使い分けが必要と言われた時期もありました。操作方法もメーカーのサポートを利用することが多かったものが、年月を経るに従って、問題となる項目はデータも集積されて検索をかけることである程度問題解決できるようになりました。パソコンの機能も日々進化していてスペックも高くなって来ました。ただ長らくの間利用するにはOSの環境が変わってもアプリケーションソフトも乗り換えてそのまま使うことが望ましいとは思われますが、難しい技術も絡んで無理があるのかまだ実現はされていません。

現在パソコンを利用していて一番有り難いものは画期的とも言える共有動画が見られることかも知れません。

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