高速回線と契約をしたのに、あまり通信速度が出ないという状況にならないように、高いカテゴリーのlanケーブルを買いましょう。大体カテゴリー6以上を使っておけば問題はありませんが、それ以上の速度が欲しい人は7以上が必要です。FXをやっている方やオンラインゲームをする人など、少しでもラグが起こってしまうと困るならば、7以上あれば良いでしょう。また、ラグを出来るだけ起こしたくない人にもおすすめです。

動画投稿サイトで軽い動画を閲覧したり、SNSを少しやる程度でしたら、6で十分です。もちろん、高カテゴリ―のlanケーブルは高価格になります。カテゴリー6でしたら5mでも500円ほどで販売されていますが、8になりますと、5mで2、000円ほどで販売されているのです。そこまで気にならないのでしたら、高い方を買っても良いのですが、出来るだけ出費を減らしたいという人は、自分がインターネットをどのくらい使うのか、どのように使うのかを見定めて自分に合っているlanケーブルを選びましょう。

もちろん、ケーブルの長さが長くなるほど価格は高くなっていきます。最近はlanケーブルを繋がなくても、無線でインターネットが出来るようになっています。有線でインターネットをする理由は、高速で安定した回線が欲しいからという人が多いでしょう。オンラインゲームやFXはちょっとしたラグが起こると困ってしまうので、こだわって選びましょう。

だからこそ、きちんとカテゴリーを見てlanケーブルを買いましょう。

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