電子機器開発は多くのエンジニアにより実現しています

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電子機器開発は、一般の方には馴染みのない世界で、どんなエンジニアがどの様にして開発しているかを知っている方は少ないでしょう。日常慣れ親しんでいる電子機器がどのように開発されているかを知る事は、大切に使用してもらう為にも無駄ではないと思い、その概要を紹介してみようと思います。



電子機器開発には、電子回路を設計するエンジニア、電子回路の組まれたプリント基板をハウジングに収め全体のデザインを具現化設計する機構設計エンジニア、そして最近の電子機器には組み込みソフトが用いられており、このソフト開発を行うエンジニアなどが協力して開発を行っています。


ご存知の様に、近年電子回路の主要部分はLSIに集積されており、電子回路設計者は半導体の専門家と相談してオリジナルのLSIを起こしたり、携帯電話・スマホの様に大量に生産販売される機器のLSIは半導体メーカーがオリジナルのチップセットを開発し、それを専門で設計サポートする会社もあり、そうした選択肢から自社に最適な手段を選択し、それを核に電子回路をまとめ上げています。近年では、デジタル化により、電子回路を動かす基本設計の他に、ノイズ対策や熱対策の重要性が増大するなど、新たなノウハウの蓄積も要求されています。

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また電子機器開発の大きな流れである小型、多機能化には半導体以外の電子部品の小型も必須であり、こうしたニーズには細分化された各電子部品会社のエンジニアがそれを担って開発を行っているのです。この様に、電子機器開発には電子機器会社のエンジニア以外に、半導体会社のエンジニアや電子部品のエンジニア等、多くのエンジニアの努力によって支えられているのです。あなたの身近にある電子機器にはこうした多くのエンジニアが関わっている事を知り、今まで以上に大切に使ってもらえればありがたいと思います。